中国船が領海侵入 尖閣周辺、今年32日目
14日午前8時10分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは7日以来で、今年32日目。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻とも機関砲のようなものを搭載し、日本漁船の動きに合わせて航行。領海から出るよう巡視船が警告した。
領海外側の接続水域でも、機関砲のようなものを搭載した別の2隻を確認。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは18日連続。
14日午前8時10分ごろ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは7日以来で、今年32日目。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻とも機関砲のようなものを搭載し、日本漁船の動きに合わせて航行。領海から出るよう巡視船が警告した。
領海外側の接続水域でも、機関砲のようなものを搭載した別の2隻を確認。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは18日連続。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」後編。8月16日(金)に更新予定です。