【ヒロシマの思いー戦後79年】「おじいちゃんの記憶、後世に」 孫が語り継ぐ被爆体験 家族伝承者の尾形さん(広島市)
「おじいちゃんの被爆体験を後世に残したい」。尾形健斗さん(33)=広島市東区=は会社員として勤めながら、市内外で祖父の被爆体験を語る。市が2022年度から始めた被爆者の記憶を家族が引き継ぐ家族伝承者制度の1期生。祖父の代わりに、原爆が投下...
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