【ヒロシマの思いー戦後79年】「おじいちゃんの記憶、後世に」 孫が語り継ぐ被爆体験 家族伝承者の尾形さん(広島市)
「おじいちゃんの被爆体験を後世に残したい」。尾形健斗さん(33)=広島市東区=は会社員として勤めながら、市内外で祖父の被爆体験を語る。市が2022年度から始めた被爆者の記憶を家族が引き継ぐ家族伝承者制度の1期生。祖父の代わりに、原爆が投下...
残り 898字(全文 1018字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
自民党総裁選が告示、混戦に思い悩む熊本県議ら 地元国会議員に同調か、国民的な人気を重視か
熊本日日新聞 -
台風10号接近時、避難所の体育館に入れず 天草市民センター、和室などで一時待機 予約のスポーツ団体が利用
熊本日日新聞 -
「ペルーとの交流に尽力」「偉大な大統領」 フジモリ元大統領死去 両親の出身地・河内町などで功績しのぶ
熊本日日新聞 -
熊本県内の新型コロナ、7週連続で減少 県感染症情報
熊本日日新聞 -
九州東海大の初代学長・松前達郎さん死去 97歳 熊本県内の関係者ら悼む
熊本日日新聞 -
第87回新制作展【文化圏】
熊本日日新聞 -
第十界博多人形妖怪展 関西の物の怪たち【文化圏】
熊本日日新聞 -
ペタンク 目指せ日本一 和水町の男女2チーム6人、熊本県代表で日本選手権へ
熊本日日新聞 -
コーヒーで事件・事故の被害者支援 玉名高生徒会 20、21日に文化祭で販売 売り上げの一部寄付
熊本日日新聞 -
天草舞台のドラマ、NHK制作 熊本市出身の倉科カナさんら出演 BSプレミアムで25年1月スタート
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「債券投資を知ろう」編。9月13日(金)に更新予定です。