セーヌ川の水質に懸念で棄権へ OWSのスウェーデン選手
【パリ共同】9日の水泳オープンウオーター(OWS)男子のビクトル・ヨハンソン(スウェーデン)が、会場のセーヌ川の水質を懸念して棄権する意向を地元メディアに明かした。ロイター通信が8日、伝えた。
同じセーヌ川で行われたトライアスロンの選手に触れ「体調不良者が出ていることは確か。彼らは20分だが、われわれは2時間、水の中にいなければいけない」と理由を語った。
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