「日本マラソンの父」金栗四三、100年前のパリ駆ける　日本初の五輪選手、箱根駅伝を企画…ドラマに彩られたランナー

熊本日日新聞 2024年8月9日 06:05
1924年7月、前回のパリ五輪マラソンで力走する金栗四三（中央）

　パリ五輪終盤の10日、陸上の男子マラソンに大津町出身の赤﨑暁選手（26）が出場する。ちょうど100年前、前回のパリ五輪でマラソンに挑んだのが、同じ熊本県人の金栗四三（1891～1983）だ。日本人初の五輪選手となり、マラソンやスポーツの草...

この記事は会員限定です。

ログインして読む 無料会員登録
「熊日ID」について詳しくはこちら

残り 1436字（全文 1556字）

関連記事

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室（以下、熊大有次研）が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる

PICK UP

注目コンテンツ

THEMES

熊本のスポーツ