「焼き畑」火入れ 額に汗 五木中生徒ら伝統農業学ぶ
五木村の下梶原地区で8日、五木中の生徒と熊本県立大の学生らが村の伝統農業「焼き畑」の火入れを体験した。地元の経験者とともに、木の枝に付けた炎を使って約1700平方メートルを焼き払った。 一帯は炎の熱気と煙に包まれて、生徒らは額に汗を浮...
残り 225字(全文 345字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
戦後の惨状…今も「助けられなかった後悔」 夫が残した水俣病「乙女塚」守る砂田さん【くまもと戦後79年】
熊本日日新聞 -
水俣病被害者と県、埋まらない溝 被害者側「積極的な関与を」 県「特措法成立に尽力した」【アングル2024】
熊本日日新聞 -
パリ五輪で躍動、熊本県関係選手 フェンシングとバドミントンで銅メダル マラソンは6位入賞 球技は伸び悩む
熊本日日新聞 -
「デザイン経営」で生き残る企業に 天草市が事業者へ導入促進、学びの場を提供
熊本日日新聞 -
キャッチフレーズどれがいい? 山鹿市が合併20周年で制作 ロゴマーク3案から市民投票で採用へ
熊本日日新聞 -
第44回熊本県民謡大賞争奪戦【文化圏】
熊本日日新聞 -
大友窯Skull陶展【文化圏】
熊本日日新聞 -
八代の夏山駆け巡る 八代市・氷川町で「ドラゴントレイル」
熊本日日新聞 -
食品の表示や温度 厳しくチェック 御船中生徒「一日監視員」
熊本日日新聞 -
水鉄砲、暑さに負けず 多彩なイベント 御船があーっぱ祭り
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」後編。8月16日(金)に更新予定です。