高橋宏、高部が初受賞 7月のセ、パ両リーグ月間MVP
![中日の高橋宏斗(左)、ロッテの高部瑛斗](/sites/default/files/images/newspack/2024-08PN2024080801001335.-.-.CI0003.jpg)
セ、パ両リーグは8日、7月の月間MVP賞を発表し、セの投手は中日の高橋宏、打者はDeNAの佐野が選ばれた。パは投手がソフトバンクの有原、打者はロッテの高部が受賞。高橋宏と高部は初選出となった。
高橋宏は7月5日の広島戦で完封するなど4戦4勝、防御率0・00と圧倒的な投球を見せた。佐野は33安打を放ち、打率3割7分9厘と打線をけん引した。
高部は打率4割5厘と巧打を発揮し、得点圏打率5割7分1厘と勝負強さも光った。有原は日本ハムに所属した2019年3、4月以来の受賞。登板した4試合全てで7回以上を投げて3勝1敗、防御率1・50と優れた安定感を示した。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
スケボー、「新お家芸」に メダル量産、男子パーク課題
共同通信 -
レスリング、樋口と桜井が登場 セーリング混合470級は最終R
共同通信 -
菊池、アストロズ移籍後初勝利 大谷は2試合連続無安打
共同通信 -
明豊4―8小松大谷 小松大谷、16安打で逆転
共同通信 -
大阪桐蔭と小松大谷が2回戦進出 全国高校野球第2日
共同通信 -
ドジャース山本、リハビリ順調 「思い切り投げられる状態」
共同通信 -
日下選手の「金」中継、2・3% 関東地区の平均世帯視聴率
共同通信 -
テニス、大坂が1回戦に快勝 日比野とダニエルは敗退
共同通信 -
大阪桐蔭5―0興南 中野が4安打完封
共同通信 -
ドーピング違反選手に制裁科さず 米機関、引き換えにスパイ行為
共同通信