開、草木が決勝へ、四十住は落選 スケートボード・6日
![女子パーク予選 演技する開心那=パリ(共同)](/sites/default/files/images/newspack/2024-08PN2024080601002194.-.-.CI0003.jpg)
![女子パーク予選 演技する草木ひなの=パリ(共同)](/sites/default/files/images/newspack/2024-08PN2024080601002196.-.-.CI0003.jpg)
![女子パーク予選 演技する四十住さくら=パリ(共同)](/sites/default/files/images/newspack/2024-08PN2024080601002258.-.-.CI0003.jpg)
6日の女子パーク予選は前回東京五輪銀メダルで世界女王の開心那(WHYDAH GROUP)が88・07点で1位、初出場の草木ひなの(スターツ)が85・11点で3位となり、8人による同日の決勝に進んだ。四十住さくら(第一生命保険)は79・70点の10位で落選し、2連覇を逃した。
ともに母が日本人で前回銅メダルだった16歳のスカイ・ブラウン(英国)は84・75点の4位、14歳のアリサ・トルー(オーストラリア)は82・95点の6位で突破した。
予選、決勝ともに45秒間に技を連発する「ラン」で3回の試技を行い、最高点で争う。(共同)