【パリ共同】スケートボードで複数メダルが期待されるパークの日本代表が５日、パリ市中心部コンコルド広場の特設会場で公式練習に参加した。女子で東京五輪金メダルの四十住さくら（第一生命保険）は技の構成を確認し「連覇を目指して頑張る」と、６日の本番に向けて目標を明言した。
世界女王で１５歳の開心那（ＷＨＹＤＡＨ ＧＲＯＵＰ）は「不安もあったが、練習でミスしていた技も乗れた（成功した）」と上り調子。１６歳の草木ひなの（スターツ）は初出場の舞台へ「決勝に上がり、やりたいことを全部出し切りたい」と意気込みを語った。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」前編。８月９日（金）に更新予定です。
