【ヒロシマの思いー戦後79年】句集「広島」、俳人・夏井いつきさんが読み解く 35歳で被爆した熊本出身女性の作品も NHKで9月に再放送
![近年、広島市内で見つかった句集「広島」](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-08/IP240730TAN000067000_03.jpg?itok=o5Xwngkj)
原爆投下から10年後の1955年8月6日に刊行され、近年広島市内で見つかった句集『広島』を俳人の夏井いつきさんが読み解くNHK番組のコネクト「〝原爆俳句〟を訪ねて」が9月14日に全国で再放送される。広島で被爆して家族を失い、一人戻った故郷...
残り 962字(全文 1082字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の文化・芸能-
お湯の恵みに感謝 日奈久温泉で「丑の湯祭り」神幸行列
熊本日日新聞 -
【第38回日洋展から㊦】
熊本日日新聞 -
熊本地震被災の熊本城田子櫓など、解体復旧前に報道公開 重文5櫓の被害確認、28年の復旧完了へ
熊本日日新聞 -
「出会いに恵まれた」 〝鬼の絵〟描く画家の瀧下さん(美里町)、熊本市で講話
熊本日日新聞 -
(32)「違う」ではなく気づきを
熊本日日新聞 -
10年ぶり復活、夜市にぎわう 小国町の宮原祇園社大祭 町民有志が企画、子どもに古里の思い出を
熊本日日新聞 -
【とぴっく・熊本市】少女舞踊団「花童&はつ喜」にマットレス寄贈
熊本日日新聞 -
下町橋(湯前町)の補修工事完了 町指定文化財の石橋「大切に使いたい」
熊本日日新聞 -
【第38回日洋展から㊥】
熊本日日新聞 -
県内在住のアナウンサーら「平和のメッセージ朗読会」 6日、熊本市で
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「不動産相続」編。8月2日(金)に更新予定です。