甲子園球場、100周年迎える 「聖地」節目に伝統の一戦
高校球児の憧れの地であり、プロ野球では名勝負が繰り広げられてきた兵庫県西宮市の甲子園球場が1日、開場から100周年の節目を迎えた。1924年に「甲子園大運動場」として完成。戦渦に巻き込まれながらも「聖地」としてあり続けた。選手、ファンの熱い視線を受けながら、さらに歴史を紡いでいく。
記念の日には阪神―巨人の伝統の一戦が組まれ、入場券は完売。4万人超が来場した。試合前の式典には阪神OBの吉田義男さん、ランディ・バースさんら名選手が登場し、甲子園が沸いた。
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