木村容堂が第42代式守伊之助に 9年半ぶりに立行司2人そろう
日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で理事会を開き、秋場所(9月8日初日・両国国技館)の番付が発表される8月26日付で、木村容堂(62)=本名洞沢裕司、東京都出身、九重部屋=が、立行司の第42代式守伊之助に昇進することを発表した。
行司の最高位、第38代木村庄之助(64)=本名今岡英樹、島根県出身、高田川部屋=とともに、立行司が2人そろうのは2015年春場所以来となる。庄之助は秋場所千秋楽の9月22日に65歳となり、同場所限りで定年となる。
昨年の国体成年個人でベスト8に入った近大出身の三田大生(22)の幕下最下位格付け出しも承認された。
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