熊本の美味、世界へPR 八代市と人吉市で商談会 県内食品・飲料メーカー、海外販路拡大へ
![海外販路開拓を目指し、商談会で食品をPRする食品メーカーの社員(手前)=7月31日、八代市](/sites/default/files/styles/crop_default/public/2024-08/IP240731TAN000075000_01.jpg?itok=TnWLdEbA)
日本貿易振興機構(ジェトロ)熊本貿易情報センターは、台湾などへの食品の輸出入を手がける熊本市内の2商社と、熊本県内の食品・飲料メーカーとの商談会を、7月31日に八代市、8月1日には人吉市で開いた。県内メーカーの食品や飲料の海外販路開拓につ...
残り 192字(全文 312字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
廃食用油、まつり照らす燃料へ 山鹿市と肥後銀行が連携 灯籠踊りで活用
熊本日日新聞 -
阿蘇市「やよい食堂」 思い出の味と絆つなぎたい 店主の山内さん、同業の宮本さんへ事業承継
熊本日日新聞 -
熊本の1カ月どうだった? 台湾の大学生、就業体験を回顧 TSMC進出で熊本商議所が企画
熊本日日新聞 -
JR九州、4年ぶり減益 2024年4~6月期決算、純利益35・8%減 株売却の反動、営業利益は増益
熊本日日新聞 -
上熊本のデマンド型AIタクシー、9月本格運行へ 「タクルー」(熊本市) 民間の事業化は熊本初
熊本日日新聞 -
JASM、コメ作付面積拡大に助成金 白川中流域産のコメ購入も 地下水涵養へ菊陽町などと協定
熊本日日新聞 -
「治山や森林整備、着実に」 九州森林管理局長・橘政行さん(57)【ロビー】
熊本日日新聞 -
物価上昇影響も「緩やかに回復」 県内の景気判断は据え置き 九州財務局長、全国会議で報告
熊本日日新聞 -
こんなに下がるなんて… 東証下げ幅が史上最大 県内で設備投資や消費への影響懸念
熊本日日新聞 -
「地域活性化に貢献へ県内自治体と連携を」 ソラシドエアの粟根浩文熊本支店長【ひと・ヒト】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」前編。8月9日(金)に更新予定です。