柔道男子１００キロ級でウルフ・アロン（パーク２４）が２連覇に挑む。女子７８キロ級で初出場の高山莉加（三井住友海上）も頂点を狙う。陸上男子２０キロ競歩の池田向希（旭化成）はメダルを争う。
バレーボール女子で初戦に敗れた日本は、ブラジルとの１次リーグ第２戦。バスケットボール女子の日本はドイツとの１次リーグ第２戦に臨む。アーチェリー男子の個人１回戦で、五輪で銀と銅のメダルを獲得している古川高晴（近大職）が中西絢哉（シーアール物流）と対戦する。
競泳男子２００メートル個人メドレー予選では瀬戸大也（ＣＨＡＲＩＳ）が泳ぐ。ゴルフは男子が始まり、松山英樹と中島啓太が第１ラウンド。バドミントンの女子ダブルスで志田千陽、松山奈未組（再春館製薬所）は準々決勝に臨む。（共同）
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「不動産相続」編。８月２日（金）に更新予定です。
