十両は白熊が初優勝 名古屋場所、12勝3敗
共同通信
![各段で優勝した(左から)十両の白熊、幕下の大青山、三段目の伊波、序二段の聖白鵬、序ノ口の清水海=ドルフィンズアリーナ(代表撮影)](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024072801000881.-.-.CI0003.jpg)
大相撲名古屋場所千秋楽の28日、十両は東8枚目の白熊(福島県出身、二所ノ関部屋)が12勝3敗で初優勝を果たした。
幕下は大青山(中国・内モンゴル自治区出身、荒汐部屋)、三段目は日大出身の伊波(鹿児島県出身、尾上部屋)、序二段は聖白鵬(モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋)、序ノ口は先場所初土俵で日大出身の清水海(高知県出身、境川部屋)が、いずれも7戦全勝で13日目に優勝を決めた。
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