柔道で角田が金、永山は銅 サッカー男子8強入り
![柔道女子48キロ級の表彰式で金メダルかむしぐさをする角田夏実ら。左は2位のモンゴルのバーサンフー、右は3位のフランスのブクリ=パリ(共同)](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024072801000147.-.-.CI0003.jpg)
![日本―マリ 後半、先制ゴールを決め、駆け出す山本(左)=ボルドー(共同)](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024072801000289.-.-.CI0003.jpg)
![女子100メートルバタフライ準決勝 力泳する池江璃花子=パリ郊外(共同)](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024072801000149.-.-.CI0003.jpg)
パリ五輪第2日(27日)柔道の女子48キロ級で角田夏実が金メダル、男子60キロ級では永山竜樹が銅メダルを獲得した。
サッカー男子は1次リーグで日本がマリを破り、2戦2勝で8強入りを決めた。体操男子予選で団体総合の日本は8チームによる決勝に進んだ。
競泳は女子100メートルバタフライ準決勝で平井瑞希が決勝に進み、池江璃花子は落選した。サーフィンは男子で前回大会「銀」の五十嵐カノアが2回戦へ。
卓球で混合ダブルスの張本智和(早田ひな組は1回戦敗退。テニスで女子シングルスの大坂なおみも1回戦で敗退した。(共同)