【カラカス共同】ベネズエラで２８日、大統領選が行われる。独裁色を強め３選を狙う現職ニコラス・マドゥロ大統領（６１）に、野党統一候補の元外交官エドムンド・ゴンサレス氏（７４）が挑む事実上の一騎打ち。政権側は野党候補の封じ込めを図り、公正な選挙実施を求める国際社会から非難が集まっている。２８日夜（日本時間２９日午前）にも大勢判明の見通し。
反米左翼のマドゥロ政権は米国と対立を深め、ロシアや中国との関係を重視してきた。ゴンサレス氏が勝利すれば、米国との関係改善をはじめ外交政策が大きく転換することになりそうだ。
立候補者は計１０人。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。７月２９日（月）に更新予定です。
