【パリ共同】テニス男子のスター、セルビア代表のノバク・ジョコビッチが２５日、メインプレスセンターで記者会見し、悲願の金メダルへ「一番大きな夢の一つ。国に喜びをもたらせれば」と意気込んだ。五輪金を獲得すれば、四大大会全制覇と合わせた「生涯ゴールデンスラム」を達成する。
５度目の出場となる３７歳のベテランは、これまで２００８年北京五輪の「銅」が最高。６月上旬に右膝手術を受けて臨んだウィンブルドン選手権では準優勝し、健在ぶりを示した。今大会は全仏オープンの会場でもある赤土のコート、ローランギャロスで行われ「ここ４、５日で五輪に向けて準備ができた。全てを出し尽くす」と話した。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。７月２９日（月）に更新予定です。
