<決勝・熊本工6ー2国府>国府エース・坂井「勝負どころで直球が…」

熊本日日新聞 2024年7月25日 21:38
【国府-熊本工】3回表のピンチに国府の先発坂井(右から2人目)の元に集まるナイン=リブワーク藤崎台(小野宏明)

 序盤でつまずく姿は、いつものエースではなかった。国府の先発坂井理人が熊本工打線につかまり三回までに4失点。「勝負どころで直球が高めに浮いた。真っ向勝負を挑んで負けた」と言葉を振り絞った。  準決勝までの4試合全てに先発した疲れが要因では...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 1075字(全文 1195字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のスポーツ