東京円、一時155円後半
23日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=155円94銭を付けた。
午後5時現在は前日比78銭円高ドル安の1ドル=156円03~05銭。ユーロは1円03銭円高ユーロ安の1ユーロ=169円70~74銭。
朝方は米長期金利の上昇を手がかりに、日米金利差を意識したドル買い円売りが先行した。その後は、持ち高調整のために円を買い戻す動きが目立った。外為ブローカーは「米大統領選の動向に注目が集まっている」と指摘した。
23日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=155円94銭を付けた。
午後5時現在は前日比78銭円高ドル安の1ドル=156円03~05銭。ユーロは1円03銭円高ユーロ安の1ユーロ=169円70~74銭。
朝方は米長期金利の上昇を手がかりに、日米金利差を意識したドル買い円売りが先行した。その後は、持ち高調整のために円を買い戻す動きが目立った。外為ブローカーは「米大統領選の動向に注目が集まっている」と指摘した。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。7月29日(月)に更新予定です。