トランプ氏、耳の傷は幅2センチ 順調に治癒と元専属医

共同通信 2024年7月21日 10:18
 15日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで共和党大会に出席したトランプ前大統領(AP=共同)
 15日、米ウィスコンシン州ミルウォーキーで共和党大会に出席したトランプ前大統領(AP=共同)

 【ワシントン共同】米共和党のトランプ前政権で大統領専属医を務めたロニー・ジャクソン下院議員は20日、トランプ氏が13日の暗殺未遂事件で負った右耳の傷は、幅2センチで軟骨表面に達したと明らかにした。断続的に出血しているが、腫れは引き、順調に治癒しているとした。

 トランプ氏が自身のソーシャルメディアで、ジャクソン氏の見解を公表した。事件当日の夜以降、治療に当たっているという。ジャクソン氏は、トランプ氏の頭部からわずか4分の1インチ(約6・3ミリ)の場所を弾丸が通過したとし、縫合は必要なかったと説明した。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「国際」記事一覧