宮田笙子選手について日本体操協会が１９日に開いた緊急会見には、約６０人の報道陣が詰めかけた。ロイター通信や英ＢＢＣ放送（電子版）も、１９歳の選手が代表辞退に至った経緯や藤田直志会長のコメントを詳報。注目度の高さを示した。
宮田選手が所属する順天堂大の原田睦巳監督は「大変申し訳なく思っている。本人も軽率な行動を反省している」と神妙な面持ちで弁明。涙交じりに「（教え子は）ものすごいプレッシャーと、残さなければいけない結果を胸に抱えながら過ごしていた。許されることではないんですが…。ご理解いただければ」と話し、目元を拭った。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー（ＦＰ）の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「遺言書は大切」編。７月２９日（月）に更新予定です。
