熊本―台北線、搭乗率好調 就航10カ月、平均86% TSMC進出追い風、県民への助成も後押し

熊本日日新聞 2024年7月17日 22:00
熊本空港に到着したスターラックス航空の熊本-台北線の第1便=2023年9月1日、益城町の熊本空港(上杉勇太)

 熊本空港と台湾の桃園国際空港を結ぶ台北線の搭乗率が好調だ。昨年9月に新規就航し、今年6月までの10カ月間の平均は86%と高い。TSMC(台湾積体電路製造)の熊本県内進出を契機にしてインバウンド(訪日客)の関心が高まり、熊本県から台湾に向か...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 727字(全文 847字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本の経済ニュース