東証反落、終値は177円安 利益確定売り優勢、半導体株下落
共同通信
![東京証券取引所](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024071701000864.-.-.CI0003.jpg)
17日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。終値は前日比177円39銭安の4万1097円69銭。朝方は買われたが、このところ高値圏で推移した反動で、当面の利益を確定させる売り注文が優勢となった。半導体関連株などの下落が相場を押し下げ、下げ幅は一時200円を超えた。
東証株価指数(TOPIX)は10・71ポイント高の2915・21。出来高は約16億8632万株だった。
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