九州の農業「担い手・農地減少が課題」 九州農業レポート 玉名市の「鷹本農産」、法人経営の優良事例に
九州農業レポートでは、農業の担い手と農地の減少を課題に掲げた。食料安全保障の強化に向け、農地の集約などで生産性を高める必要性を提起。熊本県内の事例として、事業の多角化や農地の大区画化で雇用の維持や作業効率化に取り組む法人を紹介した。 ...
残り 657字(全文 777字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツTHEMES
熊本の経済ニュース-
TSMC進出の菊陽町と東海大、農業・地下水の課題解決へ連携協定
熊本日日新聞 -
氷川町で「農業担い手塾」 生産性や所得向上への知識学ぶ「一歩先行く農業経営者に」
熊本日日新聞 -
うさぎ農園(合志市) 無農薬野菜200品目栽培、SNS通じ全国に直販 ドレッシングなども人気【地元発・推しカンパニー】
熊本日日新聞 -
チッソ、2年連続赤字 24年9月中間連結
熊本日日新聞 -
リブワークは増収(2024年7~9月期連結)【決算・熊本】
熊本日日新聞 -
「一番搾り」飲んで、熊本城の復興を 熊本屋台村で一斉乾杯
熊本日日新聞 -
上天草の食材、東京のシェフにPR クルマエビ、天草大王、パール柑…特別メニューを提供へ
熊本日日新聞 -
天草産デコポン、甘み良し JA本渡五和が収穫祭
熊本日日新聞 -
若者らがシャッターデザイン提案 熊本の「食」テーマに
熊本日日新聞 -
起業アイデア、独自技術を発表 熊本版人材育成プロジェクトの中間報告会【Bスタ発】
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学んでいきましょう。
※次回は「損害保険」。11月14日(木)に更新予定です。