東証反発、終値は84円高 4万1275円、買い注文優勢

共同通信 2024年7月16日 16:40
 東京証券取引所
 東京証券取引所

 16日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反発した。終値は連休前12日比84円40銭高の4万1275円08銭。前週末に1000円超下落した反動で、割安感の出た銘柄が買い戻された。米大統領選でトランプ前大統領が当選するシナリオも意識された。

 東証株価指数(TOPIX)は9・94ポイント高の2904・50。出来高は約16億1600万株。

 前週末と前日の米国市場では主要な株価指数がそろって上昇した。この流れを引き継いだ16日の東京市場でも朝方から買い注文が優勢だった。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「経済」記事一覧