世界水連の対応に不正なし ドーピング、中国は検査増
【パリ共同】中国の競泳23選手が東京五輪前のドーピング検査で陽性となりながら出場が許可された問題で、世界水連の対応に不正はなかったとの反ドーピング監査委員会の報告書が15日に公表された。世界水連などは、禁止薬物が混入した食事を取ったことが原因として中国側が処分を科さなかったことを容認していた。
世界水連は信頼回復に向けて改善に着手しており、パリ五輪に出場する中国選手は今年1月から開幕までの間に8回以上の検査を受けるとしている。
【パリ共同】中国の競泳23選手が東京五輪前のドーピング検査で陽性となりながら出場が許可された問題で、世界水連の対応に不正はなかったとの反ドーピング監査委員会の報告書が15日に公表された。世界水連などは、禁止薬物が混入した食事を取ったことが原因として中国側が処分を科さなかったことを容認していた。
世界水連は信頼回復に向けて改善に着手しており、パリ五輪に出場する中国選手は今年1月から開幕までの間に8回以上の検査を受けるとしている。
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。
お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。
※次回は「どうなる年金」後編。8月16日(金)に更新予定です。