十両転落の尊富士、名古屋休場 右足首痛、途中出場も
大相撲の東十両2枚目、尊富士(25)=本名石岡弥輝也、青森県出身、伊勢ケ浜部屋=が名古屋場所(14日初日・ドルフィンズアリーナ)を休場することが12日、決まった。3月の春場所で110年ぶりの新入幕優勝を遂げながら、14日目に負傷した右足首の回復が遅れていた。先場所は全休し、十両に落ちていた。
場所前の尊富士は11日まで関取衆との稽古を行っていなかった。今場所の成績次第で幕下転落の可能性があるが、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)は状態次第で「途中から出られる可能性はある」としている。休場は先場所に続いて2度目。
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