(14)子どもらの「命を守る」日々

くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク代表 髙谷和生「平和のバトン 未来へ」
熊本日日新聞 2024年7月10日 05:00
笑顔の出口敬昌君(左)と筆者

 2002年に赴任した荒尾養護学校(現荒尾支援学校)は県北の拠点養護学校で、知的障がい児などが対象ですが、重度・重複障がいの子どもたちも在学していました。  私はこの前に重症心身障がい児教育の専門性を高めるため、熊本大教育学部特殊教育課程...

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