パラに難民選手8人 結成3大会目で最多
![2019年、フランス・パリでのイベントで披露されたパリ五輪・パラリンピックの大会ロゴ(ロイター=共同)](/sites/default/files/images/newspack/2024-07PN2024070901001701.-.-.CI0003.jpg)
国際パラリンピック委員会(IPC)は9日、パリ・パラリンピックの難民選手団として8選手と視覚障害者の伴走者1人が参加すると発表した。6競技に登場する。パラリンピックの難民選手団は2016年リオデジャネイロ大会で初めて結成され、8選手の参加は3大会目で最多となる。
テコンドー女子でアフガニスタン出身のザキア・フダダディは21年の東京パラに同国代表として出場。その後、フランスに渡り活動を続けた。シリア出身のイブラヒム・フセインは過去2大会では競泳男子に出場し、今回はトライアスロンに参加する。難民選手団は8月28日の開会式では先頭で行進する。(共同)
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