陸上DLで泉谷3位、村竹は棄権 三浦は7位

共同通信 2024年7月8日 00:51
 男子110m障害予選2組で走る泉谷駿介(左)=パリ(ロイター=共同)
 男子110m障害予選2組で走る泉谷駿介(左)=パリ(ロイター=共同)

 【パリ共同】陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)第8戦は7日、パリで行われ、男子110メートル障害決勝でパリ五輪代表の泉谷駿介(住友電工)は13秒16で3位に入った。予選は13秒16の2組1着だった。予選を13秒15の1組1着で通過したパリ五輪代表の村竹ラシッド(JAL)は決勝を棄権。サシャ・ゾヤ(フランス)が13秒15で優勝した。

 男子3000メートル障害でパリ五輪代表の三浦龍司(SUBARU)は今季自己最高の8分10秒52で7位だった。

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