橋・トンネル 進む老朽化、長寿命化に注力 【移動の足を考える 第2部 道路事業の今④】
高齢化の進行は地域住民に限った話ではない。身近な橋やトンネルも同様で、道路の維持管理において大きな命題がこれらの長寿命化だ。高度経済成長期に造られたものも多く、道路管理者はそれぞれ損傷がひどくなる前に計画的に対策を施し、できるだけ長く使え...
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STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
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