摂取後死亡の調査84人に 紅こうじサプリで厚労省
小林製薬の紅こうじサプリメントを巡る健康被害の問題で、厚生労働省は5日、摂取後に死亡したと同社が遺族から相談を受け因果関係などを調査している人数が、4日時点で84人になったと公表した。
同社によると、調査対象の人の死亡原因には腎疾患以外にがんや脳梗塞などが含まれる。問題の紅こうじ原料が製造された時期より前に亡くなった人もいる。
RECOMMEND
あなたにおすすめNEWS LIST
全国のニュース 「社会」記事一覧-
大阪市の万博建設現場で資材落下 けが人なし、工事中断
共同通信 -
東洋大、部員の不祥事で出場辞退 ボクシング、関東大学1部
共同通信 -
脱北者「勉強できる、夢のよう」 韓国在住男女4人、大阪で講演
共同通信 -
熱中症疑いで70代男性死亡 佐賀・鳥栖
共同通信 -
弁護士の安原浩さん死去 全国初の指定弁護士を務める
共同通信 -
海自、架空取引で潜水艦乗員調査 特別監察も、川重裏金の実態解明
共同通信 -
能登地震の隆起海底に新施設も 漁港復旧へ水産庁検討会
共同通信 -
熱中症疑い、50代男性死亡 工事現場で作業、名古屋
共同通信 -
熱中症疑いで佐賀の70代男性死亡
共同通信 -
共謀知人に5千万円超送金 検察指摘、福岡強盗殺人
共同通信