ロシア、東部要衝の一部を制圧 ウクライナも撤退認める
【モスクワ、キーウ共同】ロシア国防省は3日、ウクライナ東部ドネツク州の要衝で、激戦が続くチャソフヤールの一部を制圧したと発表した。ウクライナ軍報道官も4日、一部地区から撤退したと認めた。兵士の命を守るため、別の防衛拠点に移動したとしている。
またロシア国防省は4日、ウクライナ東部ドニエプロペトロフスク州の飛行場に駐機中だったウクライナ空軍のミグ29戦闘機1機を弾道ミサイル「イスカンデル」で破壊したと発表した。攻撃時とされる映像も公開した。
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