河内の温泉街に湯煙戻る 地元NPO運営「かもと湯」 熊本市西区 懐かしい風情、障害者雇用の場にも
かつて温泉街としてにぎわった熊本市西区河内町船津に、1軒の温泉施設が復活した。地元で障害者の就労支援などを展開するNPO法人「オレンジワークの会」が、営業を再開した「かもと湯」だ。今年3月に唯一残っていた公営温泉が廃止された温泉街に、湯煙...
残り 639字(全文 759字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
台湾の御嵿グループ、菊陽町の結婚式場を購入 3月3日から宴会、パーティー事業
熊本日日新聞 -
虎の口くぐって厄除け祈願 加藤神社で節分祭 熊本市
熊本日日新聞 -
「小さな親切」運動宣言40年 山鹿市の旧鹿北町 県内唯一の市町村支部 思いやりの心受け継ぐ
熊本日日新聞 -
【速報】宇城市議補選も告示、被選挙数3に6人届け出
熊本日日新聞 -
【速報】宇城市長選告示 新人4人が届け出
熊本日日新聞 -
【速報】天草市長選 現職の馬場氏が届け出
熊本日日新聞 -
PFAS、22道府県が汚染源「調査」 全国アンケート 熊本は「未定」
熊本日日新聞 -
2月2日朝刊・音声ニュース
熊本日日新聞 -
一期一会の音楽、楽しんで 首席指揮者に就任のカーチュン・ウォン 日本フィルハーモニー交響楽団が19日に熊本公演
熊本日日新聞 -
想像力、広げてほしい 石牟礼作品の独演続ける井上弘久 「十六女郎」熊本市で8日上演
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。