イタリアで邦人暴行受け意識不明 けんかの仲裁に入った男性
【ローマ共同】イタリア北東部ウディネで、けんかの仲裁に入った日本人男性(56)が男から暴行を受け、頭部などに重傷を負った。男性は病院に搬送され、意識不明の重体だという。地元メディアが24日報じた。
男性は21日夜~22日未明、けんかの仲裁に入った際、路上で暴行を受けて転倒し、地面に頭部を強打した。地元警察が男5人を拘束し、詳しい状況を調べている。
男性は長年、イタリアに居住しており、家具の輸出入に関係する仕事をしているという。
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