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移民多い豪州社会を描く 6月29、30日に荒尾市で朗読劇 九州各地から23人出演

熊本日日新聞 2024年6月16日 06:05
オーディションで集まった出演者ら。手前中央は演出の和田喜夫=荒尾市

 スリランカ移民の大学生を通して多民族国家オーストラリアの社会が抱える問題を浮き彫りにした劇作家シャクティダラン作の朗読劇「カウンティング&クラッキング」が29、30日、荒尾総合文化センター(荒尾市)で上演される。九州各地から一般公募などで...

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