「自伐型林業」考えよう 芦北町でフォーラム 担い手不足など課題解決探る

熊本日日新聞 2024年5月30日 20:55
持続可能な森づくりとして自伐型林業を提案する推進協会の中嶋健造代表理事=26日、芦北町

 全面積のうち森林が8割を占める芦北町で26日、山主らが間伐などを自ら担う「自伐型林業」について学ぶフォーラムがあり、町内外から約100人が参加した。林業の担い手不足などの課題解決策を探ろうと、町がNPO法人自伐型林業推進協会(東京都)の協...

この記事は会員限定です。

ログイン後、購入するとお読みいただけます。

残り 312字(全文 432字)

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
熊本のニュース