五輪内定の永山竜樹が初戦敗退 世界柔道、中村太樹は3位
柔道の世界選手権は19日、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで開幕して男女計3階級が行われ、男子60キロ級でパリ五輪代表内定の永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)が初戦の2回戦で敗退した。個人の中立選手として出場のロシア選手に延長戦の末、優勢で敗れた。同級の中村太樹(国士舘大)は準決勝で屈し、3位決定戦は勝った。
女子は48キロ級で昨年3位の古賀若菜(JR東日本)が3回戦で敗退した。52キロ級は白石響(コマツ)が準決勝と3位決定戦で敗れ、大森生純(JR東日本)は3回戦敗退。(共同)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「スポーツ」記事一覧-
レッドブル、J3大宮を買収へ 大筋合意、8月にも正式発表
共同通信 -
関脇転落の貴景勝、現役続行へ 師匠明かす「10番勝てば」
共同通信 -
千賀初登板、日米通算100勝目 左脚を痛め降板、大谷は二塁打
共同通信 -
レッドブルがJ3大宮買収へ
共同通信 -
メッツの千賀が日米通算100勝
共同通信 -
パリ五輪、セーヌ川で開会式 多様性を意識、華やかな演出
共同通信 -
空飛ぶ聖火台、電気で炎 霧状の水と光線を組み合わせ
共同通信 -
新添左季「金メダル取れる」 柔道女子、五輪代表が出発
共同通信 -
走り幅跳びの秦、初五輪「緊張」 陸上の日本代表、パリへ出発
共同通信 -
TGV放火、同一組織の犯行か 運行乱れは27日に大幅改善へ
共同通信