50年以上接してきて…初の開花 リュウゼツランの一種 熊本市西区の岳林寺

熊本日日新聞 2024年5月16日 20:47
開花したリュウゼツランの一種とみられる植物と岳林寺の工藤彰子さん=8日、熊本市西区
開花したリュウゼツランの一種とみられる植物と岳林寺の工藤彰子さん=8日、熊本市西区

 熊本市西区の岳林寺で、リュウゼツランの一種とみられる植物が初めて花を咲かせた。50年以上も接してきた同寺の工藤章子さん(77)は、初の開花に驚いている。

 熊本博物館(同市中央区)によると、リュウゼツランは数十年に一度、開花することで知られる北米大陸南部原産の多肉植物。100種ほどあり、日本では自生していないという。

 寺のリュウゼツランは、50センチ超の細長い葉を四方に広げており、2メートルを超えるほど高く伸びた茎から白い花が下向きに連なる。誰が植えたかは分からないが、1970年ごろには既にあり、特に手入れはしていなかったという。今月初めから突然、茎が伸び始め、つぼみができて花が咲いた。

 工藤さんは「一度きりの人生の中で、こんなチャンスがめぐってきたことに喜びと幸せを覚える」と話していた。(諌山美羽)

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