原告ごとの水銀被害や疫学重視の判断の重要性主張 水俣病被害者互助会訴訟の控訴審 福岡高裁
水俣病の胎児性・小児性患者と世代が重なる水俣病被害者互助会の7人が熊本、鹿児島両県に患者認定を求めた控訴審の口頭弁論が15日、福岡高裁(高瀬順久裁判長)であり、岡山大大学院の頼藤貴志教授(環境疫学)が意見書で、原告ごとのメチル水銀被害や疫...
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