宇城市職員の免職取り消し確定 最高裁判決、市が敗訴
最高裁第3小法廷(林道晴裁判長)は、熊本県宇城市の職員だった男性(27)が、勤務成績を理由に採用後半年で分限免職とした市の処分取り消しを求めた訴訟で、市の上告を受理しない決定をした。8日付。男性の請求を認めた一、二審判決が確定した。 ...
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