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熊本県が「土砂・洪水氾濫」対策工事 砂防・河川・治山を連係 都道府県の事業主体は全国初 山江村の万江川など
土石流の堆積物が川をせき止めたり、河床を上昇させたりして下流域の水があふれる「土砂・洪水氾濫」。2017年の九州北部豪雨を機に、新たな災害の発生要因として国が使い始めた用語だ。20年の熊本豪雨でも山江村で発生。熊本県は今春、同村で大規模な...
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