GW最終日、上りピークに 連休から日常へ、Uターン
ゴールデンウイーク(GW)最終日の6日、古里や観光地から日常へ戻る人の流れで鉄道や空の便は上りのピークを迎えた。新型コロナウイルスの5類移行から間もなく1年で、制限のない連休を楽しんだ喜びの他、能登半島地震からの復興の遅れを懸念する声も聞かれた。
東京駅では一部の新幹線が混雑の影響で遅延するとのアナウンスが流れた。
能登半島地震の被災地、石川県羽咋市の実家に定期的に行き来している50代の女性会社員は「(損壊を示す)赤い紙が貼られた家を見かけ、時が止まったままのようだった」と振り返った。
成田空港や羽田空港も旅行客らでにぎわった。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「暮らし・話題」記事一覧-
市制70年で山車パレード 大阪・河内長野
共同通信 -
奈良・唐招提寺で「うちわまき」 5年ぶりに一般客が参加
共同通信 -
京都・嵐山で「三船祭」 雅楽や舞、観光客魅了
共同通信 -
北海道・滝川で菜の花見頃 畑一面黄色に、甘い香り広がる
共同通信 -
子ガモ、鴨川へ引っ越し 雨の中、6羽がよちよち
共同通信 -
家事支援サービス全国に拡大 パナHD子会社のヨハナ
共同通信 -
「逆さ合掌」夕闇に映える 五箇山でライトアップ
共同通信 -
初夏の仙台で青葉まつり始まる 新緑の下「すずめ踊り」躍動
共同通信 -
子グマの名前はアシリとルイ 北海道・登別、来園者から募集
共同通信 -
1600人が斜度37度に挑戦 札幌・大倉山ジャンプ台
共同通信