熊本市電初「3両編成」年内にも導入 市交通局、10年ぶりの新型車両 輸送量は1.5倍、車いすスペースも【市電100年】

熊本市電として初となる3両編成の新型車両が、年内にも導入される。8月に開業100年を迎える市電の目玉事業で、熊本市交通局が新型車両を導入するのは超低床電車「COCORO」以来10年ぶり。輸送力の強化と、誰もが利用しやすい市電の実現に向けて...
残り 895字(全文 1015字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
強盗「真偽定かでない」 大津署がメールで配信
熊本日日新聞 -
日米オスプレイが共同飛行訓練 高遊原分屯地で離着陸
熊本日日新聞 -
熊本城園路 22日から通行可 空洞調査で安全と判断 熊本市
熊本日日新聞 -
南稜高の2人が学校華道インターネット花展入賞
熊本日日新聞 -
個性あふれる妖怪、忍者 合志マンガミュージアムで小学生イラスト作品展 県内クリエーターの色紙も展示
熊本日日新聞 -
半導体企業トップ「地域の特長生かした拠点を」 サイエンスパーク整備で認識一致 JASM社長ら
熊本日日新聞 -
半導体人材育成へ 産官学金が新協議会 木村知事「オール熊本で」
熊本日日新聞 -
表彰状に入賞作品を転写 山鹿法人会の絵はがきコンクール
熊本日日新聞 -
車両火災の原因学んで備え 大津町 整備組合が勉強会
熊本日日新聞 -
ロアッソ熊本、今季初勝利を 23日にホーム開幕戦 札幌と対戦
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
コロッケ「ものまね道」 わたしを語る
ものまね芸人・コロッケさん
熊本市出身。早回しの歌に乗せた形態模写やデフォルメの効いた顔まねでデビューして45年。声帯模写も身に付けてコンサートや座長公演、ドラマなど活躍の場は限りなく、「五木ロボ」といった唯一無二の芸を世に送り続ける“ものまね界のレジェンド”です。その芸の奥義と半生を「ものまね道」と題して語ります。