「甲府UFO事件」で町おこし 小学生が“遭遇”、来年で50年
1975年、甲府市で小学生がUFOと宇宙人に遭遇したとされる「甲府UFO事件」をご存じだろうか。来年で50年を迎えるこの事件を活用し、山梨県内の有志が町を盛り上げようと意気込んでいる。イベントを企画するラジオパーソナリティー徳武喜一さん(36)は「甲府をUFOの聖地にして、多くの人に足を運んでほしい」と目を輝かせる。
徳武さんは4年ほど前、担当するラジオ番組のゲストから、世界中のUFOファンが事件に注目していると聞き、50周年の節目はチャンスだと考えた。
今年2月23日には、甲府市内で49周年イベントを開催。日本記念日協会に申請し、2月23日を「甲府UFOの日」に登録した。
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