万博ボランティア、応募5万人超 目標2万人、参加増を検討
2025年大阪・関西万博の運営を担うボランティアの募集状況について、日本国際博覧会協会と大阪府、大阪市は1日、約2万人の目標を大きく上回る5万5222人(速報値)から応募があったと明らかにした。応募多数の場合は抽選としていた当初方針を転換し、参加人数を増やす方向で調整する。
ユニホームの準備や交通費支給をはじめ、費用が課題となる。吉村府知事は府庁で記者団に「万博を成功させたいと応募してくれた人の思いを受け止めたい。一人でも多くの人に参加してほしい」と強調。最終的な参加人数は今後検討するとした。
ボランティアは会場内の来場者サポートや清掃、主要駅・空港での交通、観光案内が中心。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「社会」記事一覧-
アリゲーターガー捕獲、富山 ペット用か、外来の肉食魚
共同通信 -
工事で水位低下、報告遅れ遺憾 岐阜知事、JR東海リニア建設に
共同通信 -
3歳次女を浴槽に沈めたか 殺人未遂疑いで女逮捕、福井
共同通信 -
盗撮の公立小教諭を懲戒免職 群馬県教委
共同通信 -
歩道から水噴出、高さ10mに 神戸、消火栓壊れる
共同通信 -
飲酒運転で児相職員免職、千葉 身代わりの看護師の妻は停職
共同通信 -
ボランティア増へ大学が連携協定 病気児童家族を支援する財団
共同通信 -
上野駅のホームで盗撮の公立小教諭を免職
共同通信 -
飲酒運転で児相職員免職。身代わりの妻停職
共同通信 -
社長の預金差し押さえ命令 函館バス、敗訴も賠償せず
共同通信