バレー大分三好が活動休止 譲渡先なく、5月下旬に
バレーボールのVリーグ男子2部、大分三好は30日、オーナーの死去に伴って運営継続が困難となったため、5月20日で活動を休止すると発表した。10月から始まる新リーグへの参戦も辞退する。譲渡先を探していたが、条件に沿う企業が見つからなかった。今後は選手、スタッフの移籍先を探す。
チームは大分市の病院を経営していたオーナーの三好博氏が、病院職員を主体として1994年に発足。1部でも長く戦ったが昨季に降格し、今季は14勝13敗で6位だった。「不本意な形となり、長年応援していただいたファンや地域の関係者には申し訳ない」としている。
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