焼損遺体の夫婦と実行役接触疑い 都内空き家に血痕、暴行か
栃木県那須町の河川敷で16日に焼損遺体で見つかった夫婦と、実行役とみられる2人組が同日未明に接触した疑いのある東京都内の住宅から血痕が見つかっていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁と栃木県警の合同捜査本部は夫婦が暴行を受けた可能性もあるとみて血痕の鑑定を進めている。住宅は空き家だった。
夫婦は会社役員宝島龍太郎さん(55)と、妻幸子さん(56)。捜査関係者によると、防犯カメラの映像などから夫婦は15日午後11時半ごろ、東京都品川区で知人と一緒にいる姿が確認されており、16日午前0時ごろに空き家で2人組と接触したとみられる。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「社会」記事一覧-
「吹上御苑」で自然観察会 当選90人が皇居の森を散策
共同通信 -
同僚女性、男の聴取後に不明 付きまとい巡り、山梨遺棄
共同通信 -
同僚女性は勤務先が男聴取後に不明
共同通信 -
風俗店で盗撮疑い米兵逮捕 沖縄県警
共同通信 -
輪島朝市、金沢で再び出張開催 大勢の客で活気、今後は県外へ
共同通信 -
愛媛と高知で震度3 M4・0、震源地は豊後水道
共同通信 -
阿寒湖で1人死亡、1人不明 強風で釣りボート転覆か
共同通信 -
北海道・阿寒湖で男性2人不明 釣り船、夜になっても戻らず
共同通信 -
特攻戦死を追悼、鹿児島・知覧 「命の尊さ、語り継ぐ」
共同通信 -
長崎、被爆証言生かし戦闘終結を 平和宣言起草で初会合
共同通信