サウジ国王、即日退院 88歳、定期健診と報道
【カイロ共同】中東の産油国サウジアラビアのサルマン国王(88)は24日、定期健診のため西部ジッダの病院に入院し、同日中に退院した。国営通信が報じた。詳しい体調や検査結果は伝えていない。
サルマン国王には体調不良説があり、2020年には胆のう摘出手術を受けた。高齢のため公の場に姿を見せる機会は限られ、息子のムハンマド皇太子が事実上の最高権力者として国政を取り仕切っている。
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
全国のニュース 「国際」記事一覧-
ウクライナ火力発電能力9割喪失 エネ相、日本協力に期待
共同通信 -
ガザで猛暑、熱中症死者も 悪環境の避難生活に打撃
共同通信 -
米大統領選投開票まで5日で半年 若者離れVS裁判忙殺
共同通信 -
731部隊、戦後も中国に 一部残留との研究成果公表
共同通信 -
中国の総選挙介入「執拗で脅威」 カナダ調査委、対策を要請
共同通信 -
CIAバーンズ長官、カイロ入り ガザ休戦交渉が本格化へ
共同通信 -
ウクライナ東部に攻撃、4人死亡 ハリコフ市とドネツク州
共同通信 -
報道自由度、日本は70位 G7で最低、国境なき記者団
共同通信 -
米インド太平洋軍に新司令官 パパロ海軍大将「中国に対応」
共同通信 -
「ゴア氏は敗北認めた」と称賛 大統領、トランプ氏へ当てこすり
共同通信