自民宮沢氏に不倫同居報道 25日に議員辞職へ

共同通信 2024年4月24日 18:48
 自民党安倍派の宮沢博行衆院議員
 自民党安倍派の宮沢博行衆院議員

 自身の不祥事を理由に議員辞職願を提出している自民党安倍派の宮沢博行衆院議員(比例東海)が24日、妻子を持ちながら、別の女性と金銭援助を伴う同居をしていたと文春オンラインに報じられた。宮沢氏は同日に離党届を提出し、受理された。辞職は25日の衆院本会議で許可される見通し。

 文春オンラインによると、宮沢氏は静岡に妻子がいるが、東京で女性(28)と、家賃などを負担して同居生活を送っていた。宮沢氏は事実関係を認めたという。

 宮沢氏は辞職願を提出した23日、「私の不祥事が重なり、辞職を決意した。政治不信を増幅しかねないということもあった」としたが、不祥事の内容の詳細な説明は避けた。

RECOMMEND

あなたにおすすめ
Recommend by Aritsugi Lab.

KUMANICHI レコメンドについて

「KUMANICHI レコメンド」は、熊本大学大学院の有次正義教授の研究室(以下、熊大有次研)が研究・開発中の記事推薦システムです。単語の類似性だけでなく、文脈の言葉の使われ方などから、より人間の思考に近いメカニズムのシステムを目指しています。

熊本日日新聞社はシステムの検証の場として熊日電子版を提供しています。本システムは研究中のため、関係のない記事が掲出されこともあります。あらかじめご了承ください。リンク先はすべて熊日電子版内のコンテンツです。

本システムは「匿名加工情報」を活用して開発されており、あなたの興味・関心を推測してコンテンツを提示しています。匿名加工情報は、氏名や住所などを削除し、ご本人が特定されないよう法令で定める基準に従い加工した情報です。詳しくは 「匿名加工情報の公表について」のページ をご覧ください。

閉じる
注目コンテンツ
全国のニュース 「政治」記事一覧